使い捨て布ナプキンはアマゾンでも楽天でも買えます。
布ナプキンが体によいと知っても外出先からポーチに入れて持ち帰ったり、お洗濯して使うことには抵抗がある方は多いと思うんですね。
使い捨ての布ナプキンがあったらいいな、と思っていたわたしは正に欲しいものでした。
少ない日のお洗濯ならともかく、多い日の布ナプキンのお洗濯はしたくないので紙ナプキンと使い分けていたのです。
また、オーガニックの布や布ナプキン用の生地を買い切って紙ナプキンのトップに重ねて使っていました。
やはり肌に当たる部分が紙なのか布なのかは快適さが違います。
今は流せる紙ナプキン表示はできなくなりオーガニック紙ナプキンもケミカルナプキン同様、エチケットボックスに捨てますから手間も同じです。
使い捨て布ナプキン。ニット素材とネルの使い分けが賢い!
ニット素材は柔らかくて経血をさっと下のナプキンに渡すのでべた付かないのが特徴。
ネルは保水力が強いので下に使うとモレにくいのですが、トップに置くと経血がべた付きます。
ニットのオーガニックコットン100%の使い捨て布ナプキンがいい!
送料無料で60枚で1000円程度
ふわっとしたニットのメッシュ編みです。
このようにケミナプや紙ナプに重ねるのは、ニットの使い捨てナプキンがおすすめ!
下のナプキンに素早く経血を渡すからべた付かなくでいいのですね。
テープなしは安さが魅力。オーガニック紙ナプキンの上に重ねて使うと、肌触りがよく一緒に捨てるだけ。
ケミカルナプキンの上に重ねると、肌触りよくケミカルナプキンの薬剤に触れません。
手間は一緒に捨てるだけなので変わりません。
テープなしはトイレに落とさないように注意は必要です。
生理用以外にも、おりものライナー、軽い尿モレライナーとしても使えます。
ジュランジェの使い捨て布ナプキン「フリーナ」テープなし
木綿のネルで作られています。
ネルは保水力は強いのですが吸水してさっと下に渡しにくいのでケミナプや紙ナプに重ねるには適していません。
ニットの使い捨ての下に置くと、少ない日の布ナプキンとして使い捨て出来ます。
トイレに落とさないように注意すればテープなしで問題ないと思うんですね。
テープなしは価格が気にならず使えます。
使い捨て 布ナプキン
大容量60枚入
ジュランジェの使い捨て布ナプキンのテープ付き「フリーナ」
こちらもネルです。
場合によってはテープ付きがいい場合もありますね?
価格は割高になります。
フリーナ コットン100%
18枚入×2個セット(テープ付き)
布ナプキンと紙ナプキンの違いは、肌触りと温かさです
※繰り返しますが石油で出来た使い捨てのナプキンは紙ではなく、ポリエステル製品です。
布ナプキンはオーガニック紙ナプキンよりも肌に快適
肌には、石油で出来たポリエステルよりもパルプ素材、つまり植物系の方が体にいいです。
生理用布ナプキンのお洗濯に抵抗がある場合は、オーガニック紙ナプキンがおすすめです。
布ナプキン>オーガニックコットン紙ナプキン>ケミカルナプキンの順に通気性もいいので蒸れにくさにもつながります。
これは薬品が使われるのが少ない順番でもありますよ。
ケミカルナプキンから、紙ナプキンや布ナプキンに変えると下からの圧迫感が減りました。
ケミカルナプキンは通気性がなく子宮が呼吸を妨げられている感じがするのです、感覚的にですが。
厳密には体には頭から足裏まで穴は全身にあるので長時間密封していけないのだと思います。
毛穴もそうですが体に穴のある部分は特に通気性が必要だと思います。
使い捨て布ナプキンは、冷え取りやおりものシートとしても使えます。
おりものシートや軽い尿漏れに使う場合は毎日なのでオーガニックの紙よりも布がいいです。
冷えが原因になる体の不調は多いのですがケミカルナプキンが原因と、はっきりとわからないために過ぎてしまうのですよね?
使い捨て布ナプキンは紙よりも心地いいだけでなく温かいです。
小さいことでも毎月数日間積み重ねることは体に及ぼす影響は大きいです。
特に女性は体を冷やすと不調の原因になることは多いのです。