お菓子は食べやすいしおいしいのでなかなかやめられないですね?
しかも安いし簡単に食べられるから。
体には悪いんじゃないかな?と思っていてもすぐに困る結果がでないし。
太り過ぎていても慣れていたり。
悪いことが見える化されていたら止めやすいのにね?
彼に太っててブタ!とか言われたり、
体中が荒れまくってかゆいとかになれば止められるでしょう。
お菓子を食べ過ぎていることが将来不健康な体になることを知ればやめられますよ。
お菓子毎日を食べていたらきっと後悔する!時がくる。
お菓子はたまになら食べてもいいもの、と決めてください!
お菓子を食べ過ぎると太る!
お菓子を食べる習慣になっていると少々太めなのが一般的です。
若いときはよく動いていれば太らない場合もあるでしょう。
お菓子は糖質が多いのでごはんやラーメンを食べ過ぎていても同じような糖質過多になっている場合もあります。
では、お菓子と白米の食べ過ぎは同じか?というと違います。
白米は単に糖質が多いだけ、
お菓子の食べ過ぎは糖質と脂質と添加物を摂り過ぎになるのでさらに体に悪いです。
お菓子の原材料により違いもあります。
甘いお菓子、塩辛いお菓子、小麦粉、乳製品、添加物の種類と量、によって害も違います。
カップ麺の食べ過ぎは、糖質、塩分、添加物の摂り過ぎになります。
お菓子を食べ過ぎると不健康になる!
お菓子には体に悪いものが全部入りが多いです。
- 白砂糖
- 小麦粉
- 乳製品
- トランス脂肪酸入り油脂
- 添加物
砂糖は虫歯になるし、歯が悪いと全身の不健康につながります。
小麦粉はグルテンが消化しにくく肝腎に負担をかけます。
乳製品も日本人には消化されにくく肝腎に負担をかけます。
添加物は、保存料、うま味、色、混ざりやすくする物質などです。
以上の、砂糖、小麦粉、乳製品、トランス脂肪酸やその他の添加物をかなり減らすことでアレルギー症状は改善しますよ。
白砂糖の害
白砂糖は血糖値がすぐ上がりすぐ下がります。
血糖値がゆっくり上がりゆっくり下がることが健康な食べ方の基本です。
砂糖は血液を酸化させます。
カルシウムを奪い体の歯や骨が弱くなります。
骨が丈夫なことは健康の基本です。
栄養バランスのよい食事がお腹が空かない
お腹が空かない方法は、栄養バランスの良い献立で食べることなんですね。
糖質、脂質、タンパク質、ミネラルをバランすよく食べるとお腹が空きにくいのです。
ミネラルとはビタミンやカルシウムなどでエネルギーにはならないものです。
さらに栄養バランスだけでなく、繊維質や硬いものもあってよく噛むことでさらにお腹はすきにくいし食べる量が減ります。
アレルギー症状は食物が主原因!それ以外は副
アレルギー症状のある人は食べ物が一番、次に清潔な部屋でほぼ消えます。
アレルギー性肌荒れを6か月で治した方法
わたしは中学生からアレルギー性鼻炎を感じたのですが特に困るほどでもないので過ぎていきました。
のちに、その理由はハンノキと杉が多かったのでそれが原因だと思っていました。
ですが、生まれ時からハンノキと杉は多かったのです。
中学生で変わったのは、毎日パンと脱脂粉乳が給食だったことでした。
結局、ハンノキ、スギ花粉、パンのグルテン、脱脂粉乳のカゼインが原因だったと後で思いました。
60才過ぎてから突然、頭皮、顔、首が荒れやすくなり困って皮膚科に行っても改善しませんでした。
そこで本で調べ実行したのは、グルテン、カゼイン、添加物を徹底して減らしたのです。
- パン食はやめる
- 主食は分搗き米のごはん
- うどん、ラーメン、パスタをやめる
- 麺類ならお蕎麦
- 小麦粉、乳製品のお菓子をやめる
お菓子はたいてい小麦粉、乳製品、添加物を使っている
米粉のお菓子でも添加物は使っているんですね?
例えば、米粉のおかきは小麦も乳製品も使っていないけれど添加物は結構入っています。
砂糖は少量ならたまには食べるというスタンスにしたのですが、添加物もグルテンもカゼインも使っていないお菓子がほとんどないのです。
イモケンピなら原材料は、イモ、砂糖、植物油だからいいかと思ったのですが、植物油にトランス脂肪酸が使われています。
家で作れは、イモ、太白ゴマ油、甜菜糖でつくると健康的なおやつになります。
八つ橋は米粉、シナモン、砂糖なので添加物なしでした。
めったに添加物なしのお菓子はないのです。
皮つきピーナッツとか素焼きナッツくらいしかないのです。
約、半年でアレルギー症状は消え、今はたまにはお菓子を食べるくらいにしているとアレルギー症状はでません。
パスタ、パン、アイスもたまになら大丈夫です。
カゼイン、グルテン、添加物を減らすとアレルギーが消える理由は?
私の場合は小麦アレルギーとかではないのです。
何十年も食べています。
添加物は体に害なので肝腎で解毒します。
グルテンもカゼインも日本人は吸収しないので肝腎で解毒されるんですね。
ですが、添加物、グルテン、カゼインが多すぎると解毒しきれなくて肌荒れや体の不調になるのです。
だからそれらを極力摂らないことが体にいいのです。
皮膚科でくれるつけ薬は抑えるだけなので治せなかったのです。
飲む薬で抑えている人もいますが治ってはいないのです。
肝腎は解毒作用をしてくれるので、その仕事量の範囲内なら食べても出ないのです。
結果。49kgから47kgにやせ体が軽くなりました。
なれればお菓子はたまに食べるものという習慣になりますよ。
引き換えに体快適で爽快感がたまりません。
アレルギー症状は出ていなくても健康効果の高い、砂糖、小麦粉、乳製品、添加物の大幅カットはおすすめです!