
冷え性は、たいていの女子の悩みですね?
若い人から高齢者まで、たいていの方が冷え症です。
現代の暮らしは運動量が少なく、冷える食べ物が多いし、冷えは免疫力低下につながるので
あらゆる病気の感染予防対策、健康対策としても冷え性対策は気になることですね?
今は問題なくても、高齢者に多い、尿漏れや帯状疱疹感染などのきっかけにもなりますから。
冷え性対策には、ショウガオールが効果的なのは納得したけれど
生の生姜を料理に使うのは殺菌効果やおいしさににつながりますが、冷え対策には効果が薄いのは、
そのままではジンゲオールだから、というのはテレビでも雑誌でもよく取り上げられるので知られてきましたね?
しかし、なま生姜をジンゲオールからショウガオールに作るのはできても保管が難しいし、使い方もちょっとわからないですね。
発酵黒生姜が最もショウガオール含有量が高い♪
あなたも冷え性対策に効果が期待される、ショウガオールが気になりますか?
自分で作っても蒸して干して冷蔵庫保管すれば、ジンゲオールに変化してしまうし、室温で保管すればダニが入ったりとなかなか大変ですよね?
だから殺菌効果やおいしく食べるためには生の生姜を使い、冷え性対策には、生姜パウダーが使いやすいです。
白い物より黒いもの、発酵食品であることなどは体によいものの基本ですしね。
塾生黒生姜【みらいのしょうが】飲み物や料理に入れるだけ

わたしのおすすめは、無添加&国産の発酵黒生姜 "みらいのしょうが "です。
- 国産で無添加
- 原料は発酵黒生姜
ということなので、ナチュラル派の方にも安心です。
発酵黒生姜は、乾燥生姜よりもさらにショウガオール含有量が高いのだそうです。
わたしは加工食品を摂る時は国産無添加にこだわります。
ジンゲロールとショウガオールの違い
今ではすっかりなじんできた、ジンゲオールとショウガオール。
生で食べると…ジンゲロールで風邪対策になるし、肉類やお魚類の殺菌効果もあるし、アクセントにもなり美味しいですね?
冷ややっこや甘酒にもないともの足りないし、おいしい厚揚げにもネギといっしょに合わせますね?
熱を加えて食べると…ショウガオールに変化し冷え性対策にいいし。
しかし、蒸して干しジンゲオールからショウガオールに変化させても、冷蔵庫で保管するとジンゲオールに戻ってしまうのです。
なので、効果の高いショウガオールを手軽に続けるには 発酵黒生姜のみらいのしょうが がいいのですね。
なま生姜に熱を加えショウガオールにするだけでもいいのですが、発酵黒生姜だとさらにショウガオール含有量が増すのだそう。
ジンゲオールとショウガオールはじょうずに使い分けたいですね?