食に関する気になるコト

コロナ禍で実感した、免疫力を高める食べ方と暮らし

国産野菜

ネットニュースを見ると新型コロナウイルス禍による変化で、食品メーカーが若年層の獲得に注力しているという。

家庭での調理機会が増えた若者向けにみりんや料理酒の新商品や、家飲み用のおつまみなど加工食品を提案したり、子育て世帯などを取り込もうとネット通販事業を急拡大しているとのこと。

しかし、これらは私たちの生活に特に役立つものではありません。

経験から学んだのは、普段の生活で免疫力のつく食べ方や疲労し過ぎない生活習慣が大事だということ。

ウイルスに感染しない方法は、免疫力を高め体を冷やさない

わたしは”人のインフルエンザはうつらない自信がある、インフルエンザにかかる時は自分に原因がある時だけ”という自信を持っていました。

これは経験から思っていただけで知識があったわけでもありませんでしたが。

その時の食生活も体を鍛えることも特に何もしていませんでした。

ですが、会社の集団で夜桜を見に行って風疹にわたしだけがかかったのです。

4月でしたがわたしだけが薄着で真冬のオーバーを着て行けばちょうどいいくらい寒かったのです。

つまり冷えていたから感染したのです。

やはり自分に原因があって感染したのです。みんなは薄着でなかったから同じようなウイルスのいる環境でも風疹になりませんでした。

この経験からも、コロナにかからないためには、

  • 免疫力のつく食べ物をたべている
  • 睡眠をちゃんととっている
  • 体が疲れすぎていない
  • 体を冷やさない、食べ物や着るもので工夫

このような状態ではインフルエンザもコロナも感染しにくいと思います。

今は大きな波が去ったばかりですが、これからもマスク、外食は感染対策をしているところで黙って食べて、マスクをつけての会話も控えめにすれば普通に近い生活はできます。

お店側も距離をとる分、客数は減るでしょうが回転は速くなるのでそれほどダメージは大きくないと思うし、営業時間は短縮しなくていいと思うんですね。

お客の方も外食はできるし人にも会える、ただ十分会話はできないだけですからストレスは半減はできると思います。

免疫力のつく食生活は、

  • 日本の伝統食が日本人には合う
  • ごはんは玄米や分搗き米、雑穀がいい
  • パン(小麦)よりもお米
  • 味噌、醤油、漬物、納豆などの本の発酵食品
  • 肉類やサラダは控える
  • 根菜、葉物、果菜などバランスよく

ということが大事だと思います。

果菜とは茎になる野菜のことで、なす、きゅうり、カボチャ、スイカ、ピーマン、オクラなどです。

また、食べものは質が大事。

  • 地産地消、つまり近くで摂れる野菜や果物
  • 素材から料理すると添加物が少なく栄養価も高い
  • 加工食品を減らすと添加物が少なくなる
  • 白米ではなく、玄米や分搗き米などにすると栄養バランスがいい
  • 出来るだけ全体食

というように質を上げることが大事。

もう一つ大事なことは体の中も外も殺菌し過ぎてすべての菌を殺し過ぎて無菌に近くしないこと。

体には必要な菌がたくさんあるのです。

手洗いや食材をていねいに洗うことなどは大事だし公衆トイレなどはできるだけ使わないのもよいと思いますが、しょっちゅう殺菌所毒は必要ないということですね。

インスタント食品、加工食品、輸入食品の果物や野菜は、国産の野菜や果物を食べるよりも添加物は多いのです。

添加物は大雑把にいうと食べ物ではなく化学物質であり殺菌作用もあるんですね。

だからこれらをたくさん食べる人は免疫効果が落ちることにつながるのです。

コロナ禍を元気にとうりすぎ、これからもインフルエンザや新しいウイルスにも強く生き抜くためには日本の伝統食を見直してほしいですね。

私自身はアレルギー症状で皮膚科の薬も効果がなく、本で調べ食事で大幅に改善できたので実感しています。

アレルギー症状を大幅に改善できた、わたしがしていること

  • 野菜と果物が中心でお魚は少々
  • 小麦製品と乳製品も出来る限りカット
  • ご飯は3分搗きか5分搗き、たまに雑穀ごはん
  • お菓子は小麦と乳製品を含まないもので量は控える
  • お砂糖は控えめに
  • 意識してこまめに水を飲む
  • 油は質の良いオリーブ油と太白ゴマ油、なたね油

などです。

油で避けるべきは、サラダ油、てんぷら油表示のトランス脂肪酸入りの油。

低価格の油では、こめ油がおすすめ。

トランス脂肪酸が入っていない油は絶対で、大豆油などは原料が輸入だと遺伝子組み換え大豆使用であることはほぼ間違いないので、こだわりの原料であれば他にもいろいろあります。

また、日本人は乳製品は体がちゃんと消化吸収できないといわれます。

もともとは牛乳は子牛に必要なものだから大人の人間に必要なもではないはずだし、不自然なんですね。

小麦も体を冷やすし、グルテンがよくないのです、小麦は腸も脳も傷つけ認知症にも関連あるという医師の見解もあります。

わかる小麦アレルギーや牛乳アレルギーがなくても、小麦のグルテン、乳製品のカゼインは摂らない方が体は快適になります。

それを知ってからわたしは、牛乳はもちろんですが、アイスもチーズもやめました。

カレールーは米粉カレールーに替えました。

麺類は10割蕎麦を基本とし、らーめん、焼きそば、うどんはめったに食べません。


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本間真二郎氏の本はどれもとても役立ちます。

アレルギー症状を大改善できた、わたしが食べているお菓子は?

  • 芋と油にこだわった芋ケンピ
  • おはぎ
  • アイスは井村屋の小豆アイス
  • 国産の皮つきピーナッツ
  • 輸入物は胡桃やアーモンドなど
  • 無添加のお米のせんべい
  • 玄米餅
  • 無添加のおやき
  • 焼き芋
  • お米パン

だいたいこんな感じです。

国産のくるみってあまりないし、実が小さくて仕方なくアメリカ産とか買います、好きなので。

玄米パンやお米パンといっても一部であって小麦も使っていることが多いので表示を確かめます。

スーパーで300種類くらいお菓子があっても選べるのは3つくらいしかないですがお取り寄せしています。

それに、たまーには、小麦パンとか普通のシュークリームも食べますが9割カットはできているのでいいかな?という気持ちです。

お米は無農薬無肥料の自然栽培をお取り寄せしていますが、高くても必要経費と思いますし、美食が好きではないので食費の経費は普通です。

いわゆる魚介類、動物系の高い食材はいっさい食べないのです。

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