地球環境を守り未来も人が生き続けられるには、SDGsは大急ぎで取り組むべき問題ですね?
他者も大事にすることが人も幸せに生きられることだから。
他者とは、自然、そこに住む動物も植物も全部です。
それはとてつもない難しいことのようで、そうでもなくひとりひとりができることは多いのです。
不自然を少なくしていくことで60年前の地球環境に戻していくのです。
難しいことも多いけれどできることも多いのです。
LiLiCoは「私の出身のスウェーデンでは、体、そして地球の健康のための取り組みが身近にあった。日本は人に対する思いやりはとてもあるけど、少し残念なのが、地球に対する思いやり」と指摘。身近な例を挙げながら「バナナがトレーやビニールにくるまれていたり、リンゴが袋に入っていたりす…
↑上記は報知新聞からの引用
外国でできているのに日本でできていない、地球の対する思いやり
リリコさんの”日本人は地球に対する思いやりが少し足りないのが残念”との発言、とても納得します。
日本はもともと自然崇拝する民族だったはず!
わたしが旅行した、アジアの国々ではどこも果物や野菜は山積みで売られていました。
インドでもベトナムでも、ブータンのとなりの元シッキム王国でも。
友人はパリに長期滞在型旅行をしていましたがそこでも果物は山積みで自分で手に取ることはできず、お店の人が選んで渡されるそうです。
野菜や果物を包んだりトレーに入れないで売ることは大きいと思います。
日本でも50年前は市場では山積みや、籠に入れていて、新聞で包んで渡されていたものです。
日本人は自然に対して謙虚な民族だったはずなのに…
日本ではお日さま、お月さま、お星さまと敬意を表して暮らしてきたはずなのに、
なぜこんなにも便利さのみ追求する生活になったのでしょう?
一つは農業が衰退し、食べ物を輸入に頼る傾向になったことも大きいと思います。
農業は天体や自然と密接で、気候や雨風の影響が一番左右する仕事ですから。
日本は作物ができる肥沃な土地があるのですから食料は自給できるレベルに近づけるべきです。
地産地消が健康の基本ですからね。
日本で農作物を作るより安いから輸入する方向に舵を切ったのは政治家が食と健康の関連を知らないから。
プラス、国民が政治に関与しなさ過ぎるからです。
現代の国民も知らない人が多いからです。
野菜や果物が育つ土地がない国もある
日本は土壌に恵まれ野菜や果物が育つ土地があります。
山が多いので水にも恵まれています。
なので自国で作るべきです。
どこの国でも何か植えれば木や作物ができるわけではないのです。
服は輸入してもよいと思います。
農作物を作る人が減るのは生活できないこと、重労働なことなど。
会社で人間関係がヘタな人も農業ならできます。
工夫して重労働を減らすことは可能です。
この問題は個人も政治家も力を尽くせば解決や軽減はできます。
食べることは生きることの基本なのでよりよく食べるには、国産は基本です。
出来た作物は少し高くても購入はすべきで、結局全国民が助け合いなのです。
それが自分も大事にすることにつながります。
肉や乳製品を減らすこともSDGsにつながる
家畜を減らすと食料があまり飢えるひとを減らせるのです。
地球では全人類が食べる量の作物は作られています。
ですが、家畜が食べる量が多すぎて人が食べる量が足りないのです。
家畜はたいてい菜食です。
家畜が減ると地球汚染も減らせます。
牛のゲップや糞量も減ります。
家畜が減って、肉や乳製品は減りますが食べない方がいいことの方が多いのが事実です。
多くのアジア人は、乳製品を消化吸収できない不耐性とわかっているのにあまり広まりません。
わたしは、野菜中心でお魚をたまーにと玉子くらいしか食べませんが健康に暮らしています。
病院はめったに行きません。
ペットの価値もありますが、犬や猫をたくさん増やすのも地球汚染につながります。
ペットも家族として個数を制限し大事に育てるべきだと思います。
放置して増え過ぎ保健所に連れていくのも間違いです。
ペットも家族ですから。
人もペットも野生動物も増えすぎたら汚染が進み過ぎるのです。
地球汚染にもっとも害が大きいのが人ですが仕方ないのでできるかぎりペットや家畜は最低限で抑える工夫はすべき。
この事実を知ってほしいです。