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食に関する気になるコト

アレルギー性の肌荒れの治し方は?主原因は小麦と乳製品だった!

アレルギー症状

 

わたしは長くアレル―ギー症状でしたが病院に行ってもただ薬をくれるだけで

全く改善せず治らないものとあきらめて50年近く過ごしました。

はじめは17歳で鼻がおかしいと気づき病院に行っても何も改善せず、20代~30代初めまで、鼻が変、目のかゆみ、くしゃみがよく出る、

肌に湿疹やカユミがありましたが病院に行っても虫刺され扱いであきらめました。

その後だいぶたって世間でも花粉症とかアレルギー症状が話題になり、そうなのか?と思い

田舎にあったハンの木やスギ花粉だったのか?と、あきらめて暮らしたのです。

その後、目のかゆみは治まり、肌の湿疹もあまりでなくなりましたが、くしゃみと鼻だけは悪くなり特に冬は鼻詰まりがひどくなりました。

60代の後半になると、顔や首に肌荒れができて皮膚科でも治らす、いよいよ限界にきたのかと思いました。

同じような症状の人は薬でおさえているというのです。

しかし薬嫌いのわたしは薬を飲み続けて抑えるのだけはしたくなかったのです。

ここから調べ始め解決法を見つけました!

それは、小麦製品と乳製品をカットする、つまりグルテンフリーとカゼインフリーです。

2か月で肌荒れは消え完治は半年、なんと鼻もかなり改善!

ああ、もっと早く知りたかった!と思いました。

そして気づいていない方にお伝えしたくなったのです。

肌荒れが治まっただけでなく鼻詰まりの改善、くしゃみがでなくなった、だけでなく

お腹のスッキリ感、この快適感を知ったら試す価値はありますよ!

 

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小麦と牛乳は日本人の腸は吸収できない!と、発信する医師が増えた!

にもかかわらす小麦と乳製品が原因だと目には見えないし、即困るわけでもないのでうやむやにする人が多いのです。

日本人は8割は小麦も乳製品もちゃんと消化できないという現実を直視して欲しいな、と思わずにはいられません!

小麦のアレルギーで肌荒れになっていると知った驚き!

小麦製品は食べても自覚症状は全くないのでグルテンフリーに関しては気づきませんでした。

それで小麦製品を食べたらお腹を壊したり症状がすぐに出るような人だけがしているグルテンフリーにはノーマークだったのです。

所が60代後半になって肌荒れが顔と首に出て頭皮も痒い!この状態が続き皮膚科でも治らす…

そんな時、医師が”日本人は8割の人は小麦は合わない体質である”と発信しているのを知って目からウロコ。

そこで、パン、麺類、お菓子の9割以上をカットしたのです。

お菓子は大半が小麦と乳製品に砂糖や油脂、添加物、砂糖ですからね。

主食はお米と10割蕎麦だけカレールウも米粉使用のもの、という具合です。

たまにてんぷらをしたり、うどんも食べますが、アレルギー症状がでる子供時代に食べていたくらいはいいか、という程度。

小麦粉は米粉、蕎麦粉、片栗粉で代用しています。

肌荒れがアレルギー 性の場合は食べ物 で治るのです。

 

給食の脱脂粉乳で毎日飲む生活2年で鼻炎が始まった!

わたしは中学生になるまでは牛乳製品を口にすることはほぼありませんでした。

牛乳は飲まないしアイスクリームはないしチーズもありませんでした。

たまに食べる、ミルク入りの別子飴くらいですから微々たるもの。

それなのに給食で残すのは許されない、脱脂粉乳のミルクを毎日飲まされたのです。

その生活は3年で終わったもののパン食は増えました。

高校時代にお弁当の変わりが菓子パンの日も多かったのです。

その後、牛乳が日本人には不耐性というのは知っていましたが牛乳は飲まないからいいか、と思っていました。

が、チーズ、ヨーグルト、コーヒーフレッシュ、アイスクリーム、お菓子を食べることは多くなっていました。

 

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アレルギー症状は食物が主原因!花粉ではない!

現代の日本人にアレルギー症状がこんなに多いのは不自然だと思いませんか?

昔の人にはなかったのに花粉が原因と考えるのは不自然過ぎる!のです。

世界に誇る、伝統的な和食~食生活の欧米化はもったいない

戦後一番変わったのは、食生活の欧米化とインスタント食品や加工食品が増えたこと。

そこに原因があると考えるべきでは?

わたしの小学6年までの食生活は、家で作ったお米とはだか麦のごはん、自家製の味噌や漬物と野菜が主。

玉子も家で飼っている鶏でした。

買うのは天然のお魚、醤油と塩と油、かまぼこ、乾麺のうどんとそうめんくらい。

小麦製品は、ほんのたまに食べるうどんとそうめん、天ぷらの衣くらいでした。

インスタントラーメンもパスタもなかったのです。

普通に暮らしてほんとに添加物は少なかったのです。

そこにいきなり、パンのグルテン、牛乳のカゼインを毎日摂取では2年あればアレルギー症状がでるのは当たり前。

アレルギー症状は、食べ物が主原因、次にホコリやダニ、その次が花粉というケースはが多いのが実感。

花粉だけなら肝臓で解毒処理されて症状は起こらないのです。

ですが、食べ物の添加物が増え、小麦製品、乳製品が増えて腸でも処理できず肝臓でも解毒処理しきれなくなったのです。

 

アレルギー症状は食べ物が主原因だから治せる!

アレルギー症状のある人は食べ物が一番、次に清潔な部屋でダニやホコリを減らすと改善されますよ。

実は花粉は第一の原因ではありません。

花粉は昔からあったのですが体で解毒処理できていたのです。

処理しきれなくなったのは、お菓子や加工食品が増え添加物が多くなったこととパン食や麺類が増えているから!

乳製品も摂取が多くなり、カゼインも原因。

結論は、食材の欧米化と、工場でつくる加工食品が増えて添加物が多いことです。

小麦のパン、乳製品、肉、が増えたことは欧米化の影響ですが、ラーメンやうどんの消費は日本がつくった悪い原因です。

日本の主食は一口に米と言われますが、戦前や戦後も実態は、精米のゆるい分搗き米、押し麦、雑穀、サツマイモでした。

白米が主になったのは家庭により違いはあるでしょうが、昭和40年代に入ってからだと思います。

 

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アレルギー性肌荒れを2か月で改善6か月で治した方法

わたしは中学2年生の終わりごろから鼻炎を感じたのですが病院に行っても何の治療もないままでした。

2つほど病院を変えても誤診ばかりで効果がなくあきらめたのです。

そのうちに花粉症が話題になり、そうなのか?と思ってあきらめたのでした。

 

ハンの木と杉花粉が原因だと思っていた間違い!

その理由はハンノキと杉が多かったのでそれが原因だと思っていました。

ですが、生まれ時からハンノキと杉は多かったのです。

中学生になって変わったのは、毎日パンと脱脂粉乳の給食になったことでした。

結局、ハンノキ、スギ花粉よりも、パンのグルテン、脱脂粉乳のカゼインが原因だったと後で思いました。

この時は、60代の後半。

おとなになってからは牛乳は飲みませんが、お菓子やアイス、チーズやヨーグルトでとっていたしパンや小麦使用の麺類は増えていました。

60代の後半で突然、頭皮、顔、首が荒れやすくなり困って皮膚科に行っても改善しませんでした。

長年蓄積されたものがいっぱいになりわたしの体が処理しきれる許容量を超えたのですね。

私のような人は結局薬を飲み続け抑えるのだそうです。

でもこれでは抑えただけで改善はされていないですよね?

 

小麦製品と乳製品の9割カット、添加物も出来る限り減らす

サプリや薬が嫌いな私は飲み続けるのはいや、原因を減らしたいと思いました。

そこで調べはじめ、グルテン、カゼイン、添加物を徹底して減らしたのです。

  • パン食はやめる
  • 主食は分搗き米のごはんや玄米、雑穀
  • うどん、ラーメン、パスタをやめる
  • 麺類なら十割蕎麦
  • 小麦粉、乳製品のお菓子をやめる

これで、肌荒れは2か月ほどで改善し完治するのは6か月近くかかりました。

50年の蓄積がありますからね、若い人ほど短期間で治ると思います。

今は皮膚科の塗薬も使わず、アレルギーを抑える薬も飲んでいません。

ずっとアレルギー性鼻炎だったのでこれは完全に治っていませんほぼ改善されました。

鼻詰まりを意識することはほぼなくなったのです。

 

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カゼイン、グルテン、カットでアレルギー症が改善される理由

添加物は体に害なので肝腎で解毒します。

ですが、添加物が多すぎると解毒しきれなくて体に残り肌荒れや体の不調になるのです。

だからそれらを極力摂らないことが体にいい。

伝統的な和食が日本人の体質には合う!小麦や乳製品は異物

私の場合は食べてすぐに反応がでる小麦アレルギーとかではないので何十年も食べていました。

皮膚科で処方されるつけ薬は抑えるだけなので治せませんが、きっかけとなっていくらかの効果はあります。

飲む薬で抑えている人もいますが治ってはいませんし飲み続けていれば副作用もあります。

食べる食材の見直しで体快適で爽快感がたまりません。

結果、体重も49kgから47kgにやせ体が軽くなりました。

アレルギー症状は出ていなくても、小麦粉、乳製品、添加物の9割以上カット、砂糖と油はできる限り少なく、はおすすめです!

体から老廃物や添加物を排出することは健康効果は高いですよ。

良いものを体に入れる前に悪いものを出す方が先です!

 

お菓子をやめると健康効果は大き過ぎる!アレルギー症改善効果も!

アレルギー症改善に最も大きいのは、小麦のグルテン、乳製品のカゼイン。

大幅に減らすと病気の原因を少なくできるのは、あらゆる添加物、砂糖、劣化した油脂です。

お菓子にはこれらの体に悪いもの全部入りが多いです。

砂糖は虫歯になるし、歯が悪いと全身の不健康につながります。

小麦粉はグルテンが消化しにくく肝腎に負担をかけ、腸や脳も傷つけるといわれます。

乳製品のカゼインもが日本人には消化されにくく腸内環境が悪化します。

その結果がアレルギー症になりやすいです。

添加物は、保存料、うま味、色、香り、混ざりやすくする物質など。

小麦粉、乳製品、トランス脂肪酸やその他の添加物をかなり減らすことでアレルギー症状は改善しますよ。

 

ダニやホコリもアレルギー 原として肌荒れにつながる!

ホコリを払い掃除機は毎日かけてシーツの洗濯もこまめにするのも効果ありますよ。

ばい菌だけでなくホコリもダニのエサになるし、掃除は大事です。

いわゆるハウスダストですね。

封を切った食べ物も、お米や麺類や、粉もお菓子も冷蔵保存しないとダニが入り増えるので

アレルギー症状につながるんですね。

その後、お菓子やめたのでクルミをいっぱい食べていたら、

ナッツ アレルギーで肌荒れが少し出たので皮膚科にいくとナッツも食べ過ぎはダメ、といわれました。

コーヒーのお供に少しなら問題ないですね。

 

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