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食に関する気になるコト

質素な食事や献立は体にいい!和食の定番メニューがおすすめ

 

質素な食事は体にいい!ご飯、味噌汁、納豆、野菜のおかず、玉子、魚、お漬物が基本。

肉、ラーメン、カップ麺、乳製品、うどん、パスタ、パン、は少ないほどいい。⇔これが多い方は要注意です!

質素な食事の意味は、日本の家庭で食べられてきた定番メニューを指しています。

質素は素敵にもつながることばで粗末とは違うんですよね?

質素な食事とは、食材のもつよさを生かした伝統的な和食が基本です。

質素な食事の献立の例は、ごはん、みそ汁、納豆、お漬物という定番メニューなどですね。

要するに、食材を買い自宅で料理する方が質素で且つ体にいいご飯になります

質素とは、実は真の贅沢でもあるのです。

加工食品や出来合いのおかず程添加物も多く質素ではない不健康な食物になりがちです。

因みにカップ麺などのインスタント食品は質素なごはんではなく貧しいごはんです。

また、世間一般がイメージする“質素な食事”とは、多くの人がごちそうと思う肉、魚、エビ、カニなどを使わない、

野菜中心の品数も少ない献立をさしている場合もありますね。

質素な食事とは現代人には意識してほしい体にいいご飯でもあるんです。

土井善晴さんの ”一汁一菜でよいという提案” は質素なごはんは普通に美味しいし体にもいいという見解ですね。


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質素な食事は ”自然でよいもの” と ”栄養が少ないもの” がある

真っ当な食材で質素な 食事の献立なら体にもよくておいしい

いわゆる、一汁一菜に常備菜や簡単なおかずですね。

ごはん、味噌汁、梅干し、玉子焼きか塩鮭の焼いたもの、などで質素で贅沢な献立になります。

例えば、自然農法の玄米か分搗き米のごはんに季節の新鮮な野菜の食材を使い、本物の調味料で料理すると質素ですが "真の贅沢" です。

農薬や化学肥料で育てた白米ごはん、スーパーの味噌でつくった味噌汁とおかずが赤いウインナーとスーパーの漬物なら質素で普通のごはんです。

理由は原料の質が普通で添加物が多いことです。

 

輸入食材やインスタントのカップ麺、シリアルは貧しいご飯

輸入のお米のごはん、添加物の多い自然発酵していない調味料、野菜工場の季節に関係ない野菜、安価な輸入野菜、安価な輸入肉などでつくる献立は貧しいごはんです。

インスタント食品はおいしくても、原料が輸入物が多く質が落ちるしさらに添加物も多く生命力も弱いので貧しいごはんです。

国をまたぐとたとえ近くの外国でも、新しい病原菌が入り込まないように殺菌されるし保存のために防腐剤を使うのです。

また栽培されるときの農薬や化学肥料も国産よりも把握されていません。

パンと牛乳に目玉焼きとウインナーなどは、グルテンやカゼインが日本人には不耐性で貧しいご飯です。

グルテンやカゼインは腸にも脳にもよくないという医師も多いのになぜかあまり気にせず広まりません。

このように質素なごはんには、贅沢な質素とまずしい食べ物があります。

 

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質素な食事でバズった、45歳で9,470万円貯めた人

質素な食事で節約する、『絶対仕事辞めるマン』さんの質素は究極の献立だけど…

質素すぎる献立の『絶対仕事辞めるマン』さん

ツイッターでバズッた話題の人『絶対仕事辞めるマン』さんの質素なごはんはなかなかです。

写真で見るある日の献立は、白米のご飯に海苔のふりかけ少々、大きな梅干し一個、玉子焼き、のみ。

だいたいこんな感じなのだそうでもっともごちそうのメニューは、吉野家の定食なのだそう。

それで会社の健康診断で毎年とAいうのは驚きです。

40才過ぎて健康診断がAという会社員の男性は案外少ないのです。

私見では少々栄養不足に思いますが…ごはん、うめぼしに玉子焼きを、

ご飯は玄米か分搗き米にして、野菜を具にした味噌汁を追加すると大幅にバランスよくなると思います。

 

『絶対仕事辞めるマン』さんの質素な献立から学べることは?

しかし『絶対仕事辞めるマン』さんは一般的にみんながする体に悪いことをしていません。

  • お酒を飲まない
  • 自動販売機の飲み物を飲まない
  • お菓子を食べない
  • 食べる量が少ない

ということが健康維持につながっていると感じます。

一般的にはたいていの人が、お菓子や砂糖入り添加物入りの缶コーヒーや炭酸類を飲んでいますからね。

『絶対仕事辞めるマン』さんは、砂糖、添加物、小麦や乳製品が圧倒的に少ないことが良い結果になっていると思います。

一般的に食べ過ぎている人の方が多いのが現代ですから、健康維持には今よりも質素なごはんを目指したいですね。

質素な食事は実はみんな好き!

あなたも玉子かけごはんや納豆だけ、ふりかけだけでおいしかった!という経験はあるでしょう!

現代人の食事は少し間違った方向に走ってる感じがします。

 

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質素な食事の献立は、分搗きごはん&玄米と味噌汁が基本

みんなが一斉に自然農法や無添加の加工品に向かっていったら食べ物は足りず、世界も回りません。

なので出来る範囲から少しづつ今よりはよい食事を心がけて実践するのがいいと思います。

まずは、自分で原料から買って料理する食事を増やす!

穀物、野菜、果物、肉、魚を買って料理すれば添加物は大幅に減ります。

外食よりも自炊を多くし、インスタント食品は極力減らします。

次に、主食を白米から分搗き米へ変えます。

できれば5分搗きか3分搗きや玄米がおすすめ。

次に有機栽培の米や減農薬の米に変えます。

理想は農薬も肥料も使わない自然農法のお米です。

 

次に調味料だけは本物にする!国産原料で天然醸造

味噌、しょうゆ、塩です。

できれば、酢、油、みりんも質の良いモノにします。

油はトランス脂肪酸の入っている、てんぷら油、サラダ油、キャノーラ油をやめます。

比較的安い油で質がいいのは、こめ油です。

味噌、醤油、酢、みりんは本来の天然醸造で無添加のものにします。

塩は安価でも伯方の塩は、輸入の天日塩を瀬戸内海の海水使用の再製塩ですが、イオン膜や逆浸透圧などの人工的な処理をしていない、自然塩に近いのでおすすめです。

精製塩である食塩は料理にもお漬物にも家庭では使うのはやめましょう。

ここまでできたらかなり良いと思います。

理想を言えば、米は自然農法、味噌と醤油は天然醸造の無添加で塩は天日塩がおすすめ。

自然農法の米にして玄米か分搗き米にすることは、質素で贅沢な主食です。

油は太白胡麻油や質のいいエキストラバージンオイルのオリーブ油にします。

塩は精製塩、イオン膜など使った再製塩、原塩を使っているインスタント麺や加工食品を減らすこと。

もっともいい塩は近海の海水で天日干しの塩ですが伯方の塩やシママースでも許容範囲です。

間違いやすいですが人口的な加工をしている再製塩もありますのでここは注意が必要です。

 

果物を食べることを日常化する!

果物は何も味付けせずまるごと食べられる食材です。

海外では野菜の範疇で当たりまえに食べられていますが、日本ではおやつ感覚で贅沢品あつかいです。

果物は最も人に重要な酵素が多くとれる食べ物です。

高い酵素ドリンクを飲むよりも、国産の季節の果物を食べてください。

バナナは暑い国でしたか育ちません、しかも輸入時に防腐剤がかかっています。

日本人が一番消費する果物がバナナなのは不自然です。

寒い地方の人は特にバナナは必要ありません。

果物は、女性や子供は比較的好みますが男性は食べない人も多いですね。

果物は生きている食べ物です。

昔は果物が病人へのお見舞いの定番だったのは真理が理解されていたのだと思います。

 

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質素な食事で健康維持するには?伝統的な和食が基本

食べ物は、エネルギー源、栄養、体の調子を整える食材(ミネラルや繊維質)、酵素が摂れる食材が必要です。

現代人は栄養価が高くとカロリーの少ない食べ物を良いと考えすぎ!

栄養価が高い食材だけがいいとはかぎりません。

カロリーが少ない食べ物を探すよりも食べる量を少なくすればいいのです。

命を育て生きるために、酵素、エネルギー、栄養素を得るために人は食べます。

加えて体の調子をよくする繊維、ビタミン、ミネラルも必要です。

ミネラルはたくさん種類があって、カルシウム、鉄、マグネシウム、モリブデンなど。

その中で自分が美味しいと思える選び方と工夫が大事です。

おいしい=罪悪感ではなく、おいしい=健康を見つける、ことはできます。

そのために何をどれだけ食べるか?

多すぎても少なすぎても体質と合わなくても病気になります。

しかし、現代は飽食の時代、口当たりのよさ、濃い旨味、安さ、手軽さなどに傾き過ぎ。

また食べ物を栄養成分だけで考え過ぎ。

 

地産地消が理想、住む近くにできる食べ物が体に合う

つまり、フランス人と日本人では体が違う。

今住んでいるのがフランスか日本かでも違う。

日本に住んでいるフランス人か、フランスに住んでいるフランス人か?でも違う。

健康に生きるには、基本はヒトである自分に自然なこと。

健康な食べ物かどうかは栄養士でも医師でも意見は分かれます。

それなら、自分で実践して経過を見るしかないけれど、自覚症状がなく悪くなることもあるので…注意。

過去のデータや先人の習慣などから予想して選びとることしかできません。

住んでいる地域でお日さまのあたる畑で育った旬の物を食べることが地産地消。

旬の季節のものが栄養価も高く生命力も強いし美味しいのです。

  1. 夏に露地栽培のトマトを食べる
  2. 夏に水耕栽培のトマトを食べる
  3. 冬に温室栽培のトマトを食べる

上記の3タイプともおいしいかも知れません。

しかし、体に与える影響は大きく違います。

 

生命力のあるもの、強いものを食べるのが健康になる

トマトができない季節はトマトは食べなくていいのです。

トマトは温室で育てるよりも季節に土で育つ方が生命力は強いのです。

生命力の強いトマトを食べると人の生命力も強くなります。

現代人はおいしければどういう栽培か?国産か輸入かも気にしなさ過ぎです。

輸入食品は、その国の人が食べる食材に殺菌や防腐剤が加わるのです。

それでもききんで食べ物がない時は食べないより食べた方がいいですが。

栄養成分と旨味と安さだけを考えて選ぶのは間違いです。

だれもデーターはとっていませんので化学的根拠は示せませんが、普通に考えたら想像できることです。

次々に新しい病気がふえつづけることからも結果はでています。

日本ではアレルギー症の人が多過ぎですが50年前はほぼいなかったのです。

それまではいくらか食べ物は不足気味でしたが国産がほとんどでパンやも麦原料の麺類、乳製品、肉類はとても少なかった。

これは日本人には伝統の和食が合うことを物語っています。

日本では育ちにくい小麦で作るパン、子牛の飲み物である牛乳は栄養はあっても体に必要な食べ物ではありません。

パン、牛乳やヨーグルト、肉は腸内環境を悪くします。

腸が長い日本人は菜食が合うのです。

試しに1か月、パン、牛乳、肉、小麦の麺類やお菓子を止めて見てください、

体の調子に変化のない人は少いないでしょう。

食べ物の育て方や食べ方を不自然にして病気になって化学的な治療をし続けてもいたちごっこです。

 

自然農法が理想、有機栽培は農薬&化学肥料よりはよい

一番多く出回っていいる穀物や食材、加工品は畑で農薬や化学肥料を使って畑で作られています。

農薬や化学肥料を使った穀物や野菜、肉や魚を買って原料から自分で料理すればまあ健康に生きられます。

ですが工場でつくられた加工品が多い食事だと不健康になります。

理由は、自分でスーパーで買う食材よりも工場で加工された食品はさらに質が悪いし、見た目や味や保存のために多くの添加物が使われているからです。

畑で農薬も肥料も使わない育て方の自然農法が理想的な食べ物です。

有機栽培は農薬や化学肥料を使うよりはいいけれど、家畜の糞は土を汚し水や海も汚染します。

農薬や化学肥料はもっと土も海も水も汚染します。

野菜工場で作られる野菜はおいしく成分的に栄養はあっても生命力は弱いです。

生命力が強く栄養価もあることが食べた人も健康になります。

この点は気づいていない人が多いです。

欧米人のセレブは知っている人は自然農法や加工食品も無添加にこだわっています。

ヴィーガンに向かう人も増えています。

では健康に生きるにはどうしたらいいのでしょうか?

食べることで言えば、

自然農法で野菜中心に向かうことが人も地球も健康に向かうし、SDGSにつながるんですね。

あとは適度に体を動かす、ストレッチはウォーキング、深い深呼吸です。

 

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