おにぎりを衛生的に保ち最高においしく食べるコツ!
おにぎりは握る時はラップで、またはしっかり洗った手のひらに、酢と塩を混ぜたものを手のひらにつけ握ると殺菌効果が持続すると思います。わたしはラップに塩や酢をつけることも試しましたが無理でしたね。
それに握る時は、ごはん以外はさわらない方法がいいです。ほんとうは二人がかりでするのがいいのですけどね。
あれこれさわらないで握るためには。
『林先生が驚く初耳学』のおにぎりネタはもの足りなかった!
MBSの『林先生が驚く初耳学』はおもしろいし役にも立つので好きでよく見ます。
世の中でまだあまり知られていない情報やとっておきの知恵などを、日本全国1億3千万人の国民から募集し、ネタにするのですね。
専門分野だけでなく、
さまざまな知識の引き出しを持つ“賢人”代表の林先生でさえ知らなかったものを「初耳学」に認定する、というしくみ。
林先生が「知らなかった!」とおっしゃると出題者の勝利です。出題されたネタは林先生が“生授業”で自ら解説されるのです。
ですが、昨日のおにぎりネタは少し回答がもの足りなかったです。
おにぎりを包むのは、ラップ?アルミ箔?
全国民のアンケートでは80%程の人がラップで包んでいるようですね?
この番組での回答は、ラップはおにぎりに密着するので、お米の水分が表面に付き食べる時べちゃべちゃになる。
アルミ箔は適度にスキマができて水分を逃がすのでベチャベチャにならないというものでした。
ですがこれでは、半分説明しただけですね。違いはほかにもあるのです。
アルミ箔には雑菌を増やさない、殺菌効果もある、のがポイントです。
おにぎりをアルミ箔で包むと、雑菌が増えないだけでなく殺菌効果もあるのです。ここも大きなポイントですね?
おにぎりは作ってすぐ食べるより、もち運び後で食べることが多いメニューですから。
アルミ箔で包む時は、少しグシャグシャにしてゆったり包むのがいいのです。水分が逃げる領域もつくれるから。
おにぎりの表面には、カツオや鮭、たらこなどはない方がいいですね?ご飯の中に入れて空気に触れない程いいですから。
アルミ箔は光沢のある方とない方がありますが使い方はどちらでもいいそう。わたしは光沢のある方を外にしています。
巻いてある時、光沢ない方が内側なので少しでも雑菌が少ないと思うんですね。アルミ箔同士でしか触れていないから。
また、殺菌効果がある証拠に、丸めたアルミ箔をシンクの排水カゴの入れておくとヌルヌルになりません。
ヌルヌルはバイ菌ですから、殺菌効果があると納得ですよ!
料理されたものも、食材も常温ではダニがいっぱい入り増える!
食べ物は水分を含まなくても常温で放置すれは、ダニが増えるのです。お菓子や粉でも乾物でも同じです。
そのダニが袋に入っていくようすをテレビで見て、食べ物は全て封を切ったら冷蔵庫保管するようになりました。
ある人が体の調子がおかしくて病院に行ったら、乾物などに入っていったダニが原因だったという番組でのことでした。
生モノならともかく、スパゲティや粉でもということに驚きました。
魚やお肉関係はさらにひどいのですが、植物系乾物でもというのショックでした。
ということは、外食の厨房の調味料やコンビニのおでんなどはかなり危ないですね?
そこからまた熱を加えるので被害は少ないでしょうがダニを加熱して食べていることは事実です。
これは知ってかなり不便になりましたが、棚にはいっさいの封を切った食べ物も調味料も置くのはやめました。
お鍋に残りのカレーをおくのもやめました。カレーは一回分つくるか、冷蔵庫に入れます。出来上がったおかずを冷凍保存も嫌なのでしません。
冷凍保存するのは、調理しいていない食材か、冷凍されたものを購入したものだけです。
基本は新鮮な素材を料理してすぐ食べる、です。