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萬古焼のごはん鍋が使いやすい!時短で簡単に炊ける♪

萬古焼きのごはん鍋

わたしはどちらも使いましたが萬古焼きの土鍋が扱いやすくておいしく感じます。

萬古焼きの特徴は土と石の中間なので硬いことです。

土鍋ご飯が美味しい理由は、ゆっくり素材に熱が入っていくからだと、土井善晴さんがおっしゃっていました。

土鍋ご飯は、『かもしか道具店のごはん鍋』がおいしく炊けると思います。

吹きこぼれしなくて扱いも楽です。

かもしか道具店 ごはんの鍋は、 玄米は浸水時間を長くとるとうまく炊けます。

玄米は圧力窯か玄米も炊ける炊飯器で簡単に炊けます。

ですが圧力をかけるよりもゆっくり熱を上げていく方が素材はおいしくなるのが原理なので、わたしは3分搗き米か5分搗き米にしています。

 

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土鍋ご飯の炊き方は簡単。炊くごとに上手になる!

1合は15分で炊きあがり5分~10分蒸らします。

中火で5分でふつふつし、最低の弱火にし7分か10分、蒸らし5分~10分。

萬古焼の土鍋はふきこぼれしない形がいいです。フタは1枚です。

萬古焼きのお鍋も種類はいろいろあり、わたしがためしたのは萬古焼きで3種類。

伊賀焼の2枚フタのごはん鍋と1枚フタもためし伊賀焼土鍋も種類が違うのは2つ試しました。

吹きこぼれなくて美味しく炊けてお鍋の扱いも楽なのが、『かもしか道具店のごはん鍋』でした。

わたしは1合炊くことがほとんどなので1合炊きにしたのですが、2合炊きにした方が良いと思いました。

普通の1合炊きよりは小さいのでお寿司や炊き込みご飯にする時は2合くらいの方が都合いいです。

1合を2回で食べるので残ったごはんをそのまま冷蔵庫に入れる時は場所をとらないよさもあります。

 

土鍋ご飯で失敗しないために

土鍋でご飯を炊くときは浸水なしではうまく炊けません。

米と土鍋の水加減は、白米、3分搗き米、5分搗き米、7分搗き米、玄米により違います。

玄米は何時間浸水してもどの土鍋では柔らかくは炊けません。

ご飯を土鍋で炊くと時間 は短いですが、量によって違います。多いほど多めにかかりますが炊ける時間は短いです。

玄米や分搗き米は浸水時間も長く必要で短縮は無理。

土鍋ご飯は炊き込みごはんも同じようにたけます。

種の発芽行動を起こさせてアブシジン酸やフィチン酸の毒を除去するためにも必要です。

分搗き米も浸水時間が短いとごはんは硬めになります。

ご飯は土鍋がおいしい。しかも炊飯時間が短い!

土鍋ご飯の温めなおしは蒸し器で蒸すのが一般的です。

おにぎりにしてアルミホイルで包み冷蔵かサランラップで包み冷凍保存します。

土鍋ご飯の温め直しをレンジでするのはもったいないです。

ごはんは炊飯器で炊いていたのですが、3合炊飯器って結構大きいですよね?

そして内釜の中の半分より下しか炊くことはありませんでした。

なので土鍋のごはん鍋にしたらおいしくて時間もはやくできるのでおお助かりです。

土鍋の質は土や釉薬で違いがあり、価格は工房や作家ものなどで差があります。

土質や窯元は目安にして土鍋をいろいろ試しました。

格段に安いのは中国製だったりしますのでわたしは使いません。良い土鍋もそんなに高くないですから。

無印の土鍋は安いですが使ってみると違いはありました。

 

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おいしい土鍋ご飯は、土鍋選びが大事!

土鍋は土でも違うし工房でも違いがあります。価格も目安になります。

土鍋選びは、土の種類、工房や作家さん、形、釉薬によっても使いやすさは変わるのです。

伊賀焼で『長谷園』のかまどさん

始めて買った土鍋は、伊賀焼で『長谷園のかまどさん』です。

カンプリア宮殿でもやっていたので信頼はできると思ったのです。

まあまあ、おいしく炊けましたが今は蒸し皿をおいて蒸し器として使っています。

ごはんを温めたり、茶碗蒸しをつくったり、ポテトサラダのジャガイモを蒸したり。

伊賀焼は土に気砲がたくさんあるので空気を含み保温性がいいのだそうです。

しかし、分厚く重いです。割れやすさもあります。

玄米を土鍋のかまどさんで炊いたら硬かったです。

三鈴陶器のごはん鍋は吹きこぼれします

長谷園のかまどさんの次に買ったのは、美鈴の萬古焼き鍋です。

これも短時間でおいしくは炊けるのですがデメリットは吹きこぼれするのです。

フタは1枚です。今は豆乳を温めるのに使っています。

お味噌汁を作るには形が扱いにくいです。スープの温めには使えます。

豆乳や牛乳はどんな鍋でも焦げ付きやすいですが、萬古土鍋は弱火で温まるのでうまくできます。

 

美鈴の萬古焼き鍋

 

結局ごはんはおいしくたけるけど吹きこぼれるし、水を少なくすると焦げるので炊いていません。

ですがこれを使ったことで萬古焼きの土鍋を知ったことはよかったです。

 

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萬古焼のごはん鍋で吹きこぼれしない形がいい

萬古焼き土鍋も土や釉薬に違いはある

萬古焼のごはん鍋が美味しいと思うし時間もさらに短いことがわかったので、吹きこぼれしない形があればいいな、と思っていました。

萬古焼の土鍋のごはんの炊き方はとても簡単!

白米なら浸水20分。

3分搗きのお米1合は、3時間浸水して5分くらいで吹き始めるので超弱火にして7分~10分くらい。

火を止めて5分~10分蒸らします。
これで火にかけて25分くらいですが実は15分でも食べられるのです。

2合だともう少しかかると思いますが炊いてみるとわかるし、多少時間かかっても少なくてもおいしく炊けます。

土鍋は許容範囲が広く時間や水加減が少々適当でも大丈夫なのです。

土鍋は土なので普通は陶器です。磁器は石の粉なので、白磁、青磁、染付などです。

この萬古焼は、土と石の中間なんですね。

粘度と陶土と石が材料なので普通の土鍋より石に近く固いのです。

それで蓄熱性、保湿性が高く、遠赤外線効果も高く食材が効率よく温められるのです。

感じ方には個人差があるかもですが、わたしはご飯は伊賀焼より萬古焼土鍋が美味しいと思います。

かもしか道具店の萬古焼きごはん鍋がおいしい!扱いも楽

かもしか道具店のごはんの鍋は吹きこぼれしない萬古焼きです。

電子レンジ、オーブン、直火に対応しています。

フタは一枚ですが吹きこぼれしない形になっているんですね。

昔のご飯用の釜のデザインを土鍋にアレンジした感じです。

釉薬を塗っているのでつるっとしています。

白、黒、茶がありますがわたしは黒が好きです。

大きさは1号から、2号、3合といろいろあります。

わたしは1合炊きを買ったのですがとても小さいです。

浸水20分と書かれていますが、白米の場合ですね、わたしは3分搗きなので3時間浸水しています。

わたしはガスの直火で炊いています。

IH機器では使用できません。

萬古焼きごはん釜

 

わたしのはやや小さめのお茶椀と並べてもこんな感じ。

1合は炊けますが混ぜにくいです。最近はご飯は混ぜませんが。

土井善晴さんがテレビで混ぜないでおにぎりを作っているのを見てから混ぜなくなりました。

かやくご飯は混ぜますが、白いご飯は混ぜなくていい気がしてきました。混ぜなくてもおいしいです。

残ったご飯をそのまま荒熱冷めたら冷蔵庫に入れるのには便利です。

最初にご紹介した、まるい萬古焼きの土鍋の方が容量は大きいです。

1合がいいと思う方は2合炊きがいいかも?です。

2合炊き:5,720円

 

かもしか道具店のごはんの鍋で炊き込みご飯をつくるには一人分でも2合炊きがおすすめです。

色は白、茶、黒があります。

この萬古土鍋は伊賀焼と比べると厚みは薄く固いです。

萬古焼土鍋の方が熱伝導率がよく早く煮えます。

わたしは、ご飯は萬古焼きの方が美味しいと思います。

これは『ご飯鍋に特化』していて煮物や汁物には形が適していません。

 

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