カップ麺の害は目に見えてわからない、けどなめたらあかん!
カップ麺はお腹が空いていたら普通においしいしすぐ食べられるのが超便利ですよね。
ですが、コロナが来たことで免疫力アップし健康になる食事にしたいと見直す方も多いのではないでしょうか?
激務の合間にお医者さまがカップ麺を召し上がっているのをテレビで見て心配になりました。
カップ麺はどう食べるか?
全体の食生活での割合
などで是か非かは決まります。
カップ麺は栄養はあまりないです。
健康面での害は食べ方と頻度で加減できます。
カップ麺はカロリーだけでも添加物がなしならいいのですが…
カップ麺は今すぐのエネルギー源だけなのはいいのですが、後に害は蓄積することがデメリットです。
カロリーだけで害もなく栄養は少しなのが白米のおにぎりです。
これが玄米や分搗き米のおにぎりならカロリーも栄養も繊維もあります。
カップ麺は、
あるのはカロリーだけ
栄養は微々たるもの
害は添加物と塩分過多
カロリーは車ならガソリンだから必要ですから役立ってはいます。
ですが塩分過多と添加物は体につけを残します。
添加物が多いと肝臓と腎臓を酷使しますが、なお体から老廃物を排出し切れません。
結果、便秘やいくらかは老廃物を残した体になるわけです。
酵素不足にもなります。
これがあらゆる体の不調につながるのです。
ですが、週一程度なら問題ないでしょう。
カップ麺は生命維持の原点である酵素不足になる理由は?
人が生命維持に必要なものは5代栄養素の前に酵素なんですね。
酵素はもともと体にもあるし、食物からも摂取できます。
果物、生野菜、生肉や生魚、発酵食品などです。
カップめんを食べると添加物や保存料がはいっていてそれは体には不要なモノなので、腎臓や肝臓で解毒されます。
この解毒に必要なのが酵素とエネルギーで、酵素は解毒作用で最も大量に消費されるのです。
なのでカップ麺をよく食べると酵素不足になります。
健康な体は、栄養があればいいのではなく、酵素とカロリーと栄養素と調子を整えるものが必要なのです。
現代人は、酵素と繊維の役割を忘れがちで、糖質は悪、栄養はたくあればいいと思いがちです。
カロリー過多も栄養過多も悪です。
尚、エネルギーになれるのは、炭水化物、タンパク質、脂質で、ビタミンやミネラルはエネルギーにはなれません。
諸説ありますが、
わたしは日本人は白米でないお米でとるのが最良説を納得して実践しています。
カップ麺のデメリットは酵素不足と老廃物が体にたまること
カップ麺に栄養が足りないのはその日の食事で補えばいいのですが、
合わせて添加物が多いことと塩分を減らす食べ方をし酵素は補いたいものです。
食べ方でカップ麺の添加物を減らす方法は?
- お湯を1度捨てて入れなおす
- スープはほとんど残す
- 小麦のグルテンは人の消化酵素で完全に分解されにくい
お湯を入れなおすことで酸化した油を少なくできるし、スープを飲まないと塩分と添加物を大幅に減らせます。
スープを全部飲むと1日分の塩分はそれだけで許容量ギリギリになります。
他の食事でも塩分は入っていますから塩分過多になります。
焼きそばの場合はお湯の入れ直ししかできないので添加物は減らせないですね。
小麦のグルテンは諸説ありますが、自分で体験するしか実感はわかないと思います。
グルテンを一か月くらい徹底的に排除して体験してみるのもおすすめです。
グルテンは小麦製品すべてに入っています。
ラーメン、うどん、スパゲティ、パン、小麦粉使用のお菓子など。
カップ麺の小麦のグルテンに関して私が感じること
小麦粉のホットケーキをそば粉にしたら胃に全然軽い。
うどんやスパゲティをやめてお蕎麦にしたら胃が軽いし消化がいいのわかる。
これに、乳製品のカゼインを摂らないようにした。
結果、アレルギー症状で顔と頭皮の荒れが二年前から出て皮膚科医でもらう薬では治らなかったのですが消えました。
6か月くらいかかりましたがその後はでません。
尚、中学生から40年続いている鼻炎の症状は今も少し鼻づまり感はありますが。
蕎麦アレルギーでなければ麺で体にいいのは蕎麦です。
わたしは小麦アレルギーではないのですが、パンから麺、お菓子まですべての小麦を減らしたらアレルギーからくる肌荒れは消えました。
大抵の人はカップ麺は栄養がないことと添加物や塩分は多い認識はあると思うのです。
ですがそのことが酵素不足になること、小麦のグルテンも消化されにくい弊害があることは気づいてないです。
カップ麺は栄養がないのは他でとればいいので問題はないのですが、添加物と塩分とグルテンが問題なのです。
カップ麺で失うものを補うには?果物です!
果物は最も多く酵素を摂れます。
中野瑞樹さんは、もう10年ほど果物と果菜だけの生活です。
つまり果物の他、茎になる実、つまり、スイカ、カボチャ、ナス、オクラ、キュウリなど。
穀類、イモ類、お肉、魚、貝、海藻、いっさい食べていませんが健康だそう。
ですがあなたはマネはしないでください。
それくらい体に果物はいいということだけ参考にすればいいでしょう。
わたしは、お肉は一切食べませんし、お魚や貝はめったに食べません。
基本は3分搗きのお米と野菜はなんでもOKで、たまにお魚程度ですが健康です.
カップ麺を食べたら、果物も毎日食べましょう。
できれば午前中かカップ麺より先がおすすめ。
すぐに消化できるので消化しにくい麺と混ぜないために。
カップめんで栄養を補うには、野菜や玉子
お家ではラーメンにはもやし、キャベツ、白菜などを炒めて加えたり、ねぎを加えたりはよくしますよね?
ビタミンや繊維質を補えます。
卵でタンパク質を補うのもいいです。
焼きそばの場合はやわらかい麺に野菜を炒めても合いにくいので、
グリーンアスパラガス、スナップエンドウ、ゆでた青梗菜などを添えてもいいですね?
花かつおやちりめん、海苔をトッピングするのも合いますよ。
この方法と果物をプラスすれば栄養も酵素も繊維も補えるのでかなりカバーできますね♪
余談ですが、わたしはインスタントラーメンは食べないのですが、日清の焼きそばが好き。
大久保佳代子さんもこの日清の焼きそばがお好きなのだそう。
あとは、カップ蕎麦を食べます。
結論は、カップ麺はほんとに食べたいときにたまにしてスープは飲まない、果物は毎日たべる!
この程度なら健康への害もほぼないでしょう。