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おいしくて体にいい食べ物

目覚めてほしい!体にいい食べ物の基本。

2020年はあまりにも失うものが大きい。

けれど人は賢いからきっとそれ以上の大きなメリットを得られると思う。

しかも一人一人がすぐ実行できることは意外なほどたくさんある。

睡眠や食事、適度な運動を心掛ける。

つまり普通に健康的に生活するということ。

いざとなったら入院できない可能性もあるから日ごろから気を付けておかなければと思う。

一品でも栄養価バランスはいい

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ウイルスに負けない免疫力の強い体は食べ物選びから!

まず、主食は白米をやめて分搗き米からはじめましょう!

素材から料理することを増やしましょう!

インスタントの品数が多い献立より

具だくさんのお味噌汁一品の方が体にはいいです。

自分で1週間試せばわかりますよ。

 

人が便利さと今すぐ楽なことをし過ぎた結果が現状だから

食べた物で体はできていることを忘れていないだろうか?

人は他者の命をいただいて生きているし、命あるものしか人の命は養えない、ということを知らなさすぎ?

  • 加工品食品やインスタント食品を食べ過ぎる
  • お菓子や砂糖入りの飲み物を飲み過ぎる
  • 輸入品や季節外の野菜や果物を気にしない

食品の原材料のところに記載されているのは添加物だらけ。

例えば、ポテトチップやフライドポテトを家で作ったら、

原材料:ジャガイモ、穀物油や菜種油、塩。

これだけで出来るのに、
買ったポテトチップは植物油に含まれるトランス脂肪酸(ショートニング記載なども)保存料、うま味エキス、などいっぱい。

つまり、ジャガイモに毒になる化学物質だらけを添付してうま味だけは工夫されてそこそこおいしくできている。

得られるのはカロリー(エネルギー)といくらかの栄養素とうま味だけ。

根っこの生命力が失われたり弱くなった食べ物になっていることを忘れている。

たまになら一時しのぎならそれでも意味はあるけれど、体に悪いものを少しづつ貯めているのに。

めったに食べないなら肝臓で解毒してくれるけれど多すぎて排出しきれなくなっているのが実態。

積もり積もって、不調やのちに病気になることを蓄積しているのに。

 

健康と食べ物の基本は自分で正しく選べる知識がいる!

テレビや雑誌も栄養士も医師も間違った発言だらけ。

普通に田舎で野草や食べ物の育つ過程は知ればわかるのに。

師匠は自然界だとつくづく思う。

特に専門に勉強しなくても、
野菜工場で育つトマトと普通に畑で育つトマトが人が食べて同じだと思うのだろうか?

やわらかい、おいしい、いつでも食べられる、甘い、などばかり言うのが不思議で仕方ない。

  • 命あるものしか命は養えないのが基本
  • 正しく育った生命力の強い食べ物であること
  • その食材が良い状態であること

おいしければ毒でもいい、おいしければ病気になってもいい、と思っているのだろうか?

食べ物ではない、化学物質は毒性は小さくても取り込まない方がいいに決まっているし、

積み重なれば山となるし、いづれ不調や病気となって結果はでる。

今すぐ悪い結果が出ないことに関して気にしなさ過ぎていると思う。

試しに1週間、素材から料理する和食中心でご飯を白米から分搗き米にしてみてほしい。

明らかに体に変化があるから。

胃腸がすっきりし体は軽いと感じるはず。

 

健康な食べ方がわからない人は自然か?と考えてみて!

体にいい食べ方は相反する考え方の本を数冊読めば大体理解できると思う。

和食のような東洋的な考え方と欧米の栄養理論の両方を知るとどっちが真実か?わかりやすい。

健康になる食べ物を学ぶのは難しいと感じる人は学ばなくてもいい。

その時は、伝統や自然を基準にすればいいと思う。

  • 季節の近くのものが体にいい
  • 新鮮な方がいい
  • なるべく全体食がいい
  • 適度なバランスで食べる
  • 正常な自然な育ち方のものがいい

わかりにくかったら旅館の朝ごはんが基本。

ランチはもっとシンプルでもいいし、夜はボリュームのあるおかずを一品プラスでいい。

たぶん、焼き肉とかお魚になるのでしょう。

私の場合はベジタリアンに近いので、野菜のてんぷらや野菜の煮物になります。

 

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近くで出来るものを食べる和食の伝統食が健康の基本

日本には世界が注目する、すばらしい和食の伝統があるのだから洋食や輸入物、インスタントまみれの食事を見直してほしい。

 

乳製品のカゼインと小麦のグルテンは体に悪い?

  • 牛乳は健康食か?
  • 小麦のグルテンは消化しにくいのか?

この件に関しては専門家も賛否両論です。

なのでどんなに調べても議論しても結論は出ないと思うんですね。

ですが、わたしは体験から健康に悪い説が正しいと思います。

60才まで普通に小麦製品も乳製品も食べていました。

それで特に困ることはなかったのですが、

60才過ぎた春から頭皮、顔、首に肌荒れが起こり皮膚科に行っても治りませんでした。

医師に『食べ物関係ありますか?』とお聞きしたらありません、と言われました。

とうとうアレルギーを許容する自分のコップがいっぱいに達したんだと理解したのです。

しかし、人前にでられないほど顔は荒れるし、頭皮も荒れていました。

そこで本を探して調べ、グルテンとカゼインを含むお菓子、パン、パスタ、チーズなど9割減らしました。

トランス脂肪酸、添加物を含むものも減らしました。

主食は分搗き米かお蕎麦にしたら約半年で治りその後は肌荒れは起こりません。

つまり少々の毒や体に良くないものは肝臓で解毒できるけれど、多すぎると解毒できずにアレルギー症状が起こるという考え方です。

だから、

  • 日本人に多く見られる乳糖不耐症
  • グルテンの消化不良やアレルギー反応を引き起こす可能性がある

というのは私には事実でした。

今は、アイスもパンもチーズもお菓子もたまに食べる程度で困ることはありません。

 

白米にするのはもったいなさ過ぎ!

玄米はいろいろ栄養素も繊維質も多く含むのに削って口当たりのいい中心だけを食べるのはもったいないと思います。

わたしは玄米から白米までみんな好きですが、分搗き米を食べています。

3分搗きか5分搗きです。

お寿司にするのは5分搗きがおいしいです。

ご飯だけでいろいろな栄養素があるのはおかずも少なくてもいいのでとても経済的ですしおいしいです。

ごはんに味があるのでおかずも薄味になるので塩分過多も防げます。

 

白砂糖は毒!と思おう、少量ならいいけれど

洋食はお砂糖を使いません。

だから食後にデザートとして最後に食べるのは理にかなっていると思います。

最後なら血糖値もゆっくり上がるし、食後はお腹もいっぱいなので少しで満足しますよね?

なので和食のおかずに砂糖は極力控えた方がいいと思いますし、本物のみりんや甜菜糖、精製しないきび砂糖を少量にします。

和食のプロの料理人もテレビの料理愛好家も砂糖使いすぎ!なのが不思議です。

素材に味はあるのですから味付けは少しでおいしくなります。

たいていの人が量も食べ過ぎていると思います。

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